AE社の「ガンダム開発計画」は試作0号機ブロッサムを基盤として進められたプロジェクトだが、その裏ではブロッサムの追加プランとして、複数の試作機が開発されていた。
ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)もその一機であり、ジオンと連邦の技術の融合(エンゲージ)によって生まれた高い拡張性において優れたMSであった。
エンゲージガンダムとは、「ガンダム開発計画」の基盤となるMSにエンゲージゼロも採用されていた場合、こんなMSが生まれたのではないか、という思想を元に作られたペーパープランである。
本ページは、エンゲージゼロ、エンゲージガンダムの開発経緯とその派生について開発系譜図の形式で紐解いたものである。
更新情報
2023年6月2日 更新
以前:RX-78 MS00Z GUNDAM GP00 [ENGAGE ZERO] ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)
以後:RX-78 MS00Z GUNDAM ENGAGE ZERO ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)