機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE

  • エンゲージガンダム

    エンゲージガンダム

    史実においては、ガンダム試作0号機“ブロッサム”を元に開発が進められた『ガンダム開発計画』だが、もしもエンゲージゼロの技術が採用され、ブロッサムと双方の要素が融合(エンゲージ)した機体が完成していたら、という歴史上のIF機体。高性能な万能機を目指したブロッサムと、高機動戦闘を主眼に置いたエンゲージゼロの双方の特徴を取り入れる結果となり、汎用モビルスーツとしては非常に高い完成度を誇る。

    エンゲージガンダム

  • エンゲージガンダム 重装甲装備

    エンゲージガンダム重装甲装備

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、耐久力向上をコンセプトに強化したエンゲージガンダム換装プランのIF機体。
    NT-1アレックスで採用されたチョバム・アーマーに対し、本機体は完全に機体に増加装甲という形で着脱不可で装着されており、FSWS計画の意向が強く現れている。
    装甲が強化された反面、武装面については乏しく、携行用のビーム・ライフルは使用可能だが、ビーム・サーベルも設計上廃止されている。
    一方でコア・ファイターについては素体同様に重装甲になりつつも、スラスター部が強化されており、機動性は大きく損なわれていない。

  • エンゲージガンダム キャノン装備

    エンゲージガンダムキャノン装備

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、後方支援機をコンセプトに強化したエンゲージガンダム換装プランのIF機体。機動力・継戦能力を犠牲にし、高火力武装を多数搭載している。
    ランドセルのビーム・サーベルを廃止し、V作戦で支援機として活躍したガンキャノンやガンタンクの肩部キャノン砲のデータを参考に、高出力のビーム・キャノンを装備。
    その他の武装として、2連装ビーム・ライフルをベースにした腕部ビーム・キャノン、ザクIIの脚部3連装ミサイル・ポッドを参考に新造した4連装ミサイル・ポッドを装備している。
    コア・ファイター形態でもビーム・キャノンが使用可能となっており、コア・ファイター単体でも高火力支援機として活躍できるレベルの火力を備えている。

  • スーパーエンゲージガンダム

    スーパー
    エンゲージガンダム

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、支援戦闘機との合体による性能向上をコンセプトに強化したエンゲージガンダム換装プランのIF機体。火力、防御力、航続距離を強化したプランとなっている。
    エンゲージガンダムは素体そのままで、コア・ファイターをG・ディフェンサーを参考に重点的に強化した形態でありスーパーガンダムにあった合体機構は廃止されている。
    主な武装はコア・ファイターに装備された長砲身のビーム砲であるロング・ライフル。
    他武装としてサイドユニットにはミサイル・ポッドを装備。

  • エンゲージガンダム ブースター装備

    エンゲージガンダムブースター装備

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、高機動戦闘をコンセプトに強化したエンゲージガンダム換装プランのIF機体。機動力が上昇する追加ブースターを装備。 追加ブースター自体はコア・ファイターが装備しており、コア・ファイター状態でも追加ブースターは使用可能となっている。 加速や最高速については申し分が無い一方、ユニバーサル・ブースト・ポッドで採用されていたフレキシブル・ジョイントなどは採用されておらず、姿勢制御や機動性、運動性についてはGP01フルバーニアンに劣る。 なお、コア・ファイターに追加装備された大型ビーム・サーベルはビーム・キャノンとしても使用できる。

  • エンゲージガンダム インコム装備

    エンゲージガンダムインコム装備

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、準サイコミュ兵器搭載をコンセプトに強化したエンゲージガンダム換装プランのIF機体。ニュータイプや強化人間が搭乗することをベースに設計されている。
    改良点として、エンゲージゼロインコムタイプでは両腕に有線メガ粒子砲を装着しており、マニュピレータとして十分な運用ができなかったため、メガ粒子砲はコア・ファイター側へと移設された。
    移設の際メガ粒子砲は、サイコミュで運用する無線式に改良され、射出し敵を攻撃する以外にもコア・ファイターに装着したままでメガ粒子砲としての運用も可能となっている。
    ビーム・サーベルは大型化され、ビーム・カノンでの運用をメインとした。
    敵をホーミングし自動で攻撃を行い、エンゲージガンダムのアシストも可能としている。
    ビーム・カノンはビーム・サーベルとしても使用可能。大型化しているため高出力となっているが振り回すことは難しくなっている。

  • エンゲージガンダムファンネル装備

    エンゲージガンダムファンネル装備

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、サイコミュ兵器搭載をコンセプトに強化したエンゲージガンダム換装プランのIF機体。エンゲージゼロで研究・運用されたレモラファンネルを装備。 ファンネルの性能自体はエンゲージゼロのものと大差はなく、両肩に各5基、腰後部に3基の合計13基搭載。両肩のファンネルは腕部の稼働にあわせて自動で稼働し干渉しないように設計されている。 腰部についても細かい改修が施されている。ファンネルを腰部に装着するにあたり、フロントアーマーおよびリアアーマーが大型化され、腰部再度アーマーにもファンネルを装着することができる形状となっている。 膝裏には大出力のスラスターを装着、膝部のタンクについても容量を大型化し、高機動戦闘を前提とした改良も施された。

  • エンゲージガンダム BWS装備

    エンゲージガンダムBWS装備

    エンゲージガンダムが設計されていた場合の、BWS(バック・ウェポン・システム:脱着式宇宙戦闘装備)による運用をコンセプトに強化したエンゲージガンダム換装プランのIF機体。 コア・ファイターは大型のメガ粒子砲を搭載した機首および主翼を装着し、一回り大きくなった戦闘機形態となっている。この状態のコア・ファイターを装着することでエンゲージガンダムは長距離単独飛行が可能となる。 コア・ファイターの改良以外には脚部ブースターが装着され、本ブースターは飛行形態時はメインスラスターとして、MS形態時は高機動移動用として機能する。

  • フルアーマー・エンゲージガンダム Aプラン

    フルアーマー・
    エンゲージガンダム Aプラン

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、今までの換装プランを複数統合した換装プランのIF機体。重装甲・砲撃をコンセプトとしている。 全身を覆う追加装甲と大型ビーム・キャノンの装備による重量化による機動性低下を補うためにスラスターの増設及びバックパックのバーニアの大型化している。 増設された装甲には胸部、肩部、背面に装備されたミサイルポッドや腹部にハイメガキャノンが装備されており、フルアーマープランの中でもトップクラスの火力を保有している。

  • フルアーマー・エンゲージガンダム Bプラン

    フルアーマー・
    エンゲージガンダム Bプラン

    エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の、今までの換装プランを複数統合した換装プランのIF機体。ファンネル装備に追加装備を加えたニュータイプ専用機として設計された。 レモラファンネルを両肩部、腰部に装備。腕部に装着されたビーム・キャノンはビーム・サーベルとしても使用できる。 追加装甲の及びファンネル搭載による重量化の心配もあったが、改良された背部ブースターによってファンネルを全て搭載した状態でも機動性を損なわれない。

  • ロズウェル・ジェガン

    ロズウェル・
    ジェガン

    シャアの反乱時、アムロ・レイ大尉の発案で造られた攻防一体のサイコミュ兵器「フィン・ファンネル」は、サイコフレームと組み合わせることでニュータイプ能力の増大による良好な戦果が観測されていた。しかし戦果は良好であるものの、サイコミュ兵装の開発におけるフィン・ファンネルのデータは決して十分とは言えず、RX-94量産型νガンダムでの採用を前に実用プランの立案及びデータ収集の為に先行生産されたのがこのRGM-89NT-1 ロズウェル・ジェガンである。
    ベース機体には高い汎用性を持つRGM-89 ジェガンA型が採用され、コックピットブロックの一部にはサイコフレームも搭載された。実用試験においてはシャアの反乱時に観測されたフィン・ファンネルの戦果には及ばないものの、従来のサイコミュ兵装を上回る結果を残し、偶発的なものかと思われていたIフィールド・バリアの展開にも成功。これらのデータはIフィールドに繋がるAE社の研究を大きく前進させる結果をもたらした。

  • 強襲用九十九式

    強襲用九十九式

    コスモ・バビロニア建国戦争を期にMS開発競争が活発化。サナリィの後塵を拝したAE社は過去に蓄積された技術を再編することで、フォーミュラー計画を上回る性能を有した機体開発を画策した。その中で社内の独自コンペに提出されたのがMST-99 九十九式であり、機体コンセプトはグリプス戦役時に「百年使えるMS」との願いを託されたMSN-00100 百式をU.C.0120年代に向けてアップデートするというものだった。MST-99の特徴はムーバブル・フレーム構造を利用して脚部を変形させ、ブースター・ユニットを増設することで本機、MST-99A 強襲用九十九式に換装できる点にある。武装としては70mmアサルトガトリングを装備し、バックパックのハード・ポイントには各種ミサイル兵装などを内蔵したウェポン・コンテナをマウントしている。その名の由来はニホンにおける「九十九」即ち「永劫とも思える時間・経験」や「多様性」から引用されており、このチームがMSN-00100からどれほど影響を与えられたか分かるほどである。

  • ディジェ・アサルトパッケージ

    ディジェ・
    アサルトパッケージ

    カラバの独力ではMSA-099 リック・ディアスの運用は難しいとされていたが、ルオ商会やAE社キャリフォルニア・ベース支部の協力により、実戦試作機MSK-008 ディジェの開発に成功する。陸戦用のこの機体は伝説の一年戦争のエース、アムロ・レイがキリマンジャロ攻略戦やダカール電撃戦などで搭乗し戦果を残したことで、カラバ開発という不信感を拭いさった。
    その後MSK-008はエースパイロット向けに少数が生産され、個々の得意とする戦術や機体構成に合わせた改造が行われた。中でもMSK-008S/A ディジェ・アサルトパッケージと呼ばれるこの機体は僚機との連携を前提とした爆撃支援機として運用された機体である。
    本体をS型と呼ばれる強化型へ改造し、肩や脚部などを改修。各部の増加装甲内にはFSWS計画からフィードバックされたミサイル・ポッドが内蔵され、上記運用に適した制圧能力を有している。また各ミサイル・ポッドは弾頭発射後に任意でパージすることでデッドウェイトを排し、可能な限り以降の継続戦闘の支障にならない様に設計された。

  • ザック・ポッド

    ザック・ポッド

    GSREX-210608 ザック・ポッドは、サイド2の新興商社のGSREX商会がジャンクから作成したハンドメイド・モビルスーツ。サイド1のジャンク屋であるゲモン商会の作業用MS ゲゼと比べて小型なミドル・モビルスーツサイズであり、ホビー用として売り出された。
    大量生産が行われたMS-06 ザクⅡのパーツを流用している部分もあり、旧ジオニック社風のデザインでまとめられている為、主に旧ジオン公国軍系機体の愛好家向けに作られた商品だったが、ザックポッドという名称が連邦軍の手で開発されたRMS-106 ハイザックを想起させたことで今ひとつ受注数は伸びなかったようだ。
    また、コロニー内での運用も可能なホビー機として開発された機体ではあるが、レプリカMS同様に過激な武装テロリストによって運用され、対艦ミサイルやザク・マシンガンを調達し装備した機体も現れた。これを受けてGSREX商会は製造を中止した。しかし実際に動くカスタム品を見たことでマニア向けのマーケットでザック・ポッドの価格は高騰。GSREX商会はマニア向けに少数再生産を行ったと言われている。

  • ボール・ボーイ

    ボール・ボーイ

    GSREX-110309 ボール・ボーイはサイド2の新興商社、GSREX商会が開発・販売を行うハンドメイド・モビルスーツの一機種。ジャンクから作りあげた本機は一年戦争時に活躍したRB-79 ボールをモチーフとし、GSREX-210608 ザック・ポッドとのセット販売や、地球連邦軍を得意先とする会社での運用を見越した商品展開が行われた。
    サイド1のゲモン商会のゲゼと比較するとミドル・モビルスーツサイズ並に小さく、オリジナルのモビルポッドのボールとはサイズが異なるためパーツの互換性はない。しかしこの機体をベースに好事家が様々な改造を行っており、一年戦争仕様のミニチュアサイズのレプリカなども存在する。
    ホビー機として開発されたボール・ボーイではあるが、過激な武装テロリストによって低反動キャノン砲や低出力のビーム・トーチを装備した実例も報告されている。

  • ザクⅢ サイコミュ装備型

    ザクⅢ サイコミュ装備型

    高い汎用性と拡張性を持つAMX-011 ザクⅢの拡張プランとして、開発段階から計画されていたのがこのAMX-011P ザクⅢサイコミュ装備型である。サイコミュ兵装を装備しつつも、整備性と互換性を維持した運用を目的としている為、一部パーツにはAMX-011S ザクⅢ改と共用のものが採用された。ファンネルを利用しての遠距離攻撃と合わせ、火力面の強化としてビーム・バズーカを装備。両肩のバインダーは同時期に開発されていたNZ-000 クィン・マンサの技術が一部転用されたとも言われている。
    第一次ネオ・ジオン戦争末期に開発はほぼ完了していたものの、実戦投入を前に終戦を迎え、表舞台に登場することはなかった。しかし、シャア率いる新生ネオ・ジオンが積極的なニュータイプ専用機の開発を始めた頃にこの不遇な機体は再び注目され、サイコミュ兵装のテストベッドとして運用されることになった。
    元々装備されていたファンネルから試作型の新型ファンネルへ換装され、この機体で得られたデータがAMS-120X ギラ・ドーガ サイコミュ試験タイプへフィードバックされた。

  • ムーシカ

    ムーシカ

    オークランド研究所製のTMA、NRX-044 アッシマーは円盤状のリフティング・ボディ構造により、大気圏内での高高度飛行時の機動性と低空での安定性を両立している点から性能面での評価は高かったが、通常MSと比べた際の生産コストの高さが一つの問題とされた。その中で検討されたのが別MSとの連携運用による新たな可能性である。 僚機として選ばれたのが次期汎用主力MSとしてニューギニア基地で開発されたRMS-154 バーザムである。RMS-154はムーバブル・フレーム機構を持ったRX-178 ガンダムMk-IIの汎用量産計画機とも言われており、次世代の主力機として様々な発展プランが検討され、その一つにNRX-044BZ ムーシカの計画は組み込まれた。 本機はNRX-044の変形機構として採用されていたドラム・フレーム構造をムーバブル・フレームに置き換える為にRMS-154を素体として利用。独自構造を廃することで生産の効率化を図る狙いがあった。機体特徴としてはNRX-044のパーツを流用した有人機のSFSムーシカ・ベースとRMS-154が状況に応じて分離・合体することで、耐弾性の向上と機動性の強化が図られている。

  • ベルガ・ギロス ジレ・クリューガー専用機

    ベルガ・ギロス
    ジレ・クリューガー専用機

    作戦参謀たるジレ・クリューガー大佐自らが搭乗するため、指揮官専用機のXM-05 ベルガ・ギロスを元に準備させていた機体。
    権威を表す意味で左肩にはレリーフ造形の追加アーマー、各部位には飾緒などを模した装飾が加えられた。またジレ自らが率いる部隊については蒼色を基調にした部隊色でペイントされ、「蒼の部隊」として運用する計画であった。
    しかしフロンティアIでの戦闘の最中、ラフレシア・プロジェクトの実質ナンバー1と2が戦死。後を引き継いだメンバーによってバグ稼働テストにおける問題点が検証された。
    当時の戦略的失敗は自立式無差別攻撃兵器故の疎放さにより、子バグのキャリアー兼司令塔になっていた親バグが早期に撃墜されたことにあると判明。それを受け機体の両肩にバグを再利用したホッブバグを搭載し、親バグと子バグのコントロールの一部をMSパイロット下に置くことで戦略性を高める運用方法が考案された。

  • スライフレイル

    スライフレイル

    一年戦争時、 RX-78 の余剰パーツを基に二十数機生産されたRX-79[G]陸戦型ガンダムは、東南アジア戦線をはじめユーラシア大陸の各地に配備されたが、RGM-79ジムの配備・運用と合わせRX-79[G]の補給は打ち切られた。しかし、残された補給パーツを元に現地技術者達の知恵と努力により各戦線の特性に合わせた独自改造が施され、RX-79[G]は機種交換されるまで運用されたと言われる。
    その中の一機、RX-79[G]Fスライフレイルは湿地帯や森林などの僻地での隠密活動を見越して改修が行われた。遮蔽物の多い森林での戦闘に合わせて、機体は隠蔽性の高い緑に塗り替えられ、ランドセルも軽量化。加えてパイロットの要請から、障害物を避けられる三節棍を模したビーム・ジャベリンを左右腰部の追加ラックに1本ずつ装備。2本を接続させることでロング・ビーム・ジャベリンにすることが可能となっている。

  • グフ・ホバータイプ

    グフ・ホバータイプ

    MS-07B-3 グフ・カスタムをベースに改造された機体がMS-07H-6 グフ・ホバータイプである。MS-07B-3ベースの機体はMS-07H-8 グフ・フライトタイプが有名であるが、このMS-07H-6はツィマット社から提供された熱核ジェット・エンジンのデータを使用することで、1G環境下でドムタイプ並の高速機動を実現。加えて、ベース機であるMS-07B-3が本来持ち得ていた白兵戦性能を引き上げるべく、左腕にはスラスター噴射の勢いを利用した打突武器ブーストナックルがマウントされ、前述のホバー走行と組み合わせることで一撃離脱戦法を可能とした。しかし、データ調整などの部分で開発は難航。完成は迎えたものの、その最中にキャリフォルニア・ベースが陥落。ジオン本国で開発されていた本機は地球に送られる事なく終戦を迎えた。

0079 ソロモンの悪夢

  • ガトー専用リック・ドム

    ガトー専用リック・ドム

    ジオン公国の宇宙用量産型MSで、陸戦用重MS「ドム」のホバー機能をスラスターに、脚部のエンジンを熱核ロケット式に換装する事で宇宙用に改修した機体。中でも一部のリック・ドムは、MS携行式のビーム兵器運用試験の為、ジェネレーターが強化された上で、試作品であるMAの高出力ビーム砲を転用した「ビーム・バズーカ」と呼ばれるビーム兵器を持たせた機体が存在するが、この兵器の実戦運用においては冷却面などの不安要素が多く、さらに大量生産も不可能だった事にから、ごく一部のベテランパイロットのみに配備された。本機はその内の1機で、MS全体を「ソロモンの悪夢」の異名を持つ「アナベル・ガトー」のパーソナルカラーに変更した専用機となっている。

    ガトー専用リック・ドム 01

    ガトー専用リック・ドム 02

  • マツナガ専用高機動型ザクⅡ

    マツナガ専用高機動型ザクⅡ

    ジオン公国軍の宇宙用試作型MS。高機動型ザクⅡの初期型を「白狼」シン・マツナガの専用機としてチューンした機体である。マツナガが大戦前半に上げた戦功に対して与えられたもので、彼のパーソナルカラーである白系統の塗装が施されている。

    マツナガ専用高機動型ザクⅡ 01

    マツナガ専用高機動型ザクⅡ 02

0079 ジブラルタル

  • ガンダム(THE ORIGIN)

    ガンダム(THE ORIGIN)

    テム・レイ博士を中心とした新型モビルスーツ開発プロジェクト「RX-78計画」で誕生した白兵戦用モビルスーツ。サイド7で開発された2号機に当たる本機はジオンの主力兵器ザクⅡをはるかに上回り、試作機でありながら数多くの敵機を撃墜する。

    ガンダム(THE ORIGIN) 01

    ガンダム(THE ORIGIN) 02

  • シャア専用ザクⅡ(THE ORIGIN)

    シャア専用ザクⅡ(THE ORIGIN)

    『赤い彗星』の異名を持つシャア・アズナブルの専用機。
    基本構造は一般のザクⅡと同じであるが、シャア本人のオーダーによる改良で赤く塗られたボディと指揮官機であることを示すマルチ・ブレード・アンテナを搭載。そしてリミッターの解除によって一般機の30%増しの推進力を得ることができ、高推力を駆使した一撃離脱の戦闘を行う。
    サイド7宙域にてガンダムと交戦して以来、再三ホワイトベース隊との激闘を繰り広げる。

    シャア専用ザクⅡ(THE ORIGIN) 01

    シャア専用ザクⅡ(THE ORIGIN) 02

機動戦士ムーンガンダム

  • バルギル(ガンダムヘッド)

    バルギル(ガンダムヘッド)

    バルギルの頭部を、サイコミュを搭載したガンダムヘッドと換装したモビルスーツ。
    バルギルのサイコミュとオーバーライドすることによってムーン・ムーンに突き刺さるサイコプレートが使用可能となった。
    パイロットのユッタ・カーシムの意思を反映するかのように起動するサイコプレートは突進による格闘武器として使用することができる。

    バルギル(ガンダムヘッド) 01

    バルギル(ガンダムヘッド) 02

  • バルギル

    バルギル

    ネオ・ジオンが独自に開発したニュータイプ専用機。
    パイロットはネオ・ジオン軍に所属する強化人間のアゴス・ラガート。
    本機はMSN-04サザビー開発の為のプロトタイプ機で次世代サイコミュの実験をされていたが、アタラント3に積み込まれる際に回収され、従来のサイコミュとファンネルを装備している。戦闘中にファンネルが起動しないトラブルが発生したが、ユッタの意思をムーン・ムーンに祀られるガンダムヘッドが中継することによって操ることが出来た。

  • シータプラス

    シータプラス

    ZZガンダムやFAZZなどのデータを統合・再設計されたシータプロジェクトの集大成となる機体。ムーバブル・フレームにはコア・ブロック・システムが採用されており分離・合体・Gフォートレス形態への変形機構をそなえている。主武装であるメガ・ビーム・ランチャーを発展させたハイパー・メガ・カノンにはビーム・スマートガンでも採用されたレドーム状のセンサーが搭載され強行偵察から拠点制圧までこなすことができるワンマンオペレーション機である。パイロットはサフィラ・ガードナー中尉が専属で搭乗している。

  • ムーンガンダム

    ムーンガンダム

    ムーン・ムーンに流れ着いた謎のガンダムの頭部を起動させるべく、ネオ・ジオンのサイコミュ兵器搭載型MSバルギルに組み合わせ、改修・カラー変更を施した機体。ガンダムタイプの頭部が付けていたサイコミュ兵器は整備されていないが、そこに備わっていた次世代サイコミュは生きていると思われる。

  • ジムⅢパワードFA

    ジムⅢパワードFA

    地球連邦軍の主力MSであるジムⅢをベテランパイロット用に強化改修したバリエーション機であるジムⅢパワードに、FSWS計画の流れをくむ強化パーツを装着した状態。
    ジムⅢパワードは、頭部に複合センサー内蔵の耐弾バイザーユニット、胴体にビーム・コーティング装甲、さらにショルダー・スラスターを増設することで、防御面と機動性を向上させた機体となっていた。
    本機は、コスト的問題で少数生産のみとなっていたフルアーマーガンダムの延長線上にあたるジムⅢ用の汎用オプション装備である重装甲&重火力強化パーツを完全装着した状態であり、その外観から「ブルドック」の愛称で呼ばれる。
    重厚な見た目と異なって機動性も決して低すぎることはなく、高出力と重武装により、長距離から近距離まで戦闘距離を選ばずに、相対した敵に押し負けない攻撃的な戦闘スタイルをとれる機体となっている。

0079 真紅の稲妻

  • ジョニー・ライデン専用高機動ザクII

    ジョニー・ライデン専用
    高機動ザクII

    ジョニー・ライデン専用高機動型ザクII ジオン公国軍の宇宙用試作型MS。高機動型ザクIIの後期型を、「真紅の稲妻」ジョニー・ライデンの専用機としてチューンナップした機体である。ライデンは本機を用いて高い戦果を上げ、エースパイロットとしての評価を不動のものにした。

  • ジョニー・ライデン専用ゲルググ・キャノン

    ジョニー・ライデン専用
    ゲルググ・キャノン

    ジオン公国の汎用量産型MS「ゲルググ」のバリエーションの1つで、背部にビーム・キャノン砲搭載のキャノンパックを装備し、頭部を専用の照準器付きのものに換装した高火力支援機である。最大の特徴である「ビーム・キャノン」は、水陸両用MSの内蔵式メガ粒子砲の技術を応用した高出力のもので、長距離支援用としては十分な威力を持っているが、機体出力の大部分を武装に回した結果、ベース機に比べて機動力は若干低下している。

  • ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ

    ジョニー・ライデン専用
    高機動型ゲルググ

    ジオン公国軍の宇宙用MS。「真紅の稲妻」として知られるジョニー・ライデンの専用機であり、機体は黒と赤で塗装されている。携行用のロケット・ランチャーは本機専用のものである。

0079 ペッシェ・モンターニュ

  • サイコミュシステム高機動試験機

    サイコミュシステム
    高機動試験機

    ジオン公国軍の試験用MS。サイコミュ試験用のMS-06Zを改修した機体である。脚部が大推力のロケットエンジンに変更され、高速機動時でのサイコミュ実験に用いられた。後のジオング開発の際には、本機のデータが反映されている。両腕は有線式のサイコミュ兵器で、各指部がビーム砲となっている。

  • サイコミュ試験搭載用ザクⅡ

    サイコミュ
    試験搭載用ザクⅡ

    ニュータイプ用MSであるジオングのテスト機として、試作された機体。ニュータイプと言われる者の発する感応波は、ミノフスキー粒子を振動させて周囲に伝達する特性をもつことが判明し、能力保持者の意思を受信、増幅し、複数の異なる機器に伝え軍事利用するシステム「サイコミュ」が開発された。ジオングの中核となるこのシステムと、有線式のメガ粒子砲をテストするためにザクIIを利用して開発が進んだが、メガ粒子砲用にジェネレーター出力が強化され、高機動戦闘用にスラスターが増設されるなど過程で、外観はザクIIから大きくかけ離れたものとなった。本機はあくまでジオングのテスト機で、実戦配備予定がなかったこともあって正式名称が不明瞭であり、プロジェクト名の「ビショップ計画」からコードネームで「ビショップ」と呼ばれたり、「サイコミュ・システム試験用ザク」「Zタイプ・ザク」など様々な呼び名を持つ。

0082 ペッシェ・モンターニュ星屑たちに花束をI
0083 ペッシェ・モンターニュ星屑たちに花束をII

  • ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)

    ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)

    アナハイム・エレクトロニクス社(以下、AE社)が、地球連邦軍の『ガンダム開発計画』の追加プランとして開発した試作モビルスーツ。
    コードネームはエンゲージゼロ。
    AE社ではすでに、『ガンダム開発計画』の前段として試作0号機“ブロッサム”の開発が進められていたが、高性能な万能機というコンセプトに対する連邦軍の要求はあまりに高く、ブロッサムをフォローするという形で、様々なオプションプランも提案されていた。
    その中のひとつがエンゲージゼロであり、対モビルスーツ戦での強襲突撃を主眼としている。

    ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)

  • エンゲージゼロ・追加ブースター装備型

    エンゲージゼロ・追加ブースター装備型

    『ガンダム開発計画』のフォロー機として開発されたエンゲージゼロに、大推力の追加ブースター・ポッドを装着した形態。
    偶然から実戦運用されることとなったエンゲージゼロへ、旧ジオン軍残党によるテロリスト部隊の掃討作戦用として、さらなる機動力を確保することが検討された。
    開発スタッフの発案により、背面に大推力の追加ブースター・ポッドを装着することが決定したが、爆発的な加速性能を得られる代わりに、高G耐性のないパイロットでは失神してしまう機体となってしまった。
    これにより、テロリスト部隊の一撃離脱戦法にも対応ができるようになったものの、モビルアーマーでの高機動戦闘経験を持つペッシェですら、ブースター点火からの稼働時間は3分が限度とされた。

  • ガンダム試作4号機

    ガンダム試作4号機

    アナハイム社の試作型MS。「ガンダム開発計画」で、試作4号機として計画されていた機体である。宇宙での機動性を重視し、高い白兵戦性能を持った機体であったが、開発コンセプトが試作1号機と重複することもあり、計画は中止された。

  • 高機動型ケンプファー

    高機動型ケンプファー

    一年戦争末期に開発されたジオン公国軍のケンプファーを、一撃離脱戦法に特化した高機動型としてカスタマイズした機体。
    パイロットは旧ジオン軍残党のテロリスト、ミチェル・カノ。
    ケンプファーはもともと強襲用の重モビルスーツとして設計されており、同時期に開発されたモビルスーツと比べても極めて高い機動性を有しているが、本機はそのケンプファーを改造し、アナハイム・エレクトロニクス社(以下、AE社)がGP計画で開発したシュツルム・ブースター・ユニット3基を装着させることで、さらなる高機動性能を獲得している。
    それ以外にも、本機は内部パーツが全面的にオーバーホールされており、特徴的なシュツルム・ブースター・ユニットをはじめ、GP計画からの試作パーツが多数流用されており、AE社とテロ部隊との繋がりを強く疑われる結果となった。

0086 ペッシェ・モンターニュ水の星にくちづけをI

  • エンゲージゼロ・サイコミュ試験型

    エンゲージゼロ・
    サイコミュ試験型

    『ガンダム開発計画』のフォロー機として開発されたエンゲージゼロだったが、デラーズ紛争の影響により、その存在は抹消された。
    しかし、極秘裏にそのフレームと稼働データはアナハイム・エレクトロニクス社から地球連邦軍ニュータイプ研究所へと移管され、サイコミュ搭載実験機として全面改修されることとなった。
    その後、様々な経緯から旧ジオン公国出身の科学者、ローレン・ナカモト博士の協力を得て、彼が移籍した際に評価試験はオーガスタ研究所で行われることとなり、最終的に開発ナンバーはORX-00Zで登録された。
    なお、テストパイロットにはアナハイム・エレクトロニクス社からの出向という形で、ペッシェ・モンターニュが引き続き務めている。
    大幅な偽装も兼ねた改修にあたり、旧ジオン公国軍の『ビショップ計画』で培われたサイコミュ技術が多数導入されたほか、リニアシート、全天周囲モニター、ムーバブル・フレーム技術などの最新技術が投入されたことで、エンゲージゼロは新しく生まれ変わっている。
    メイン武装は、両腕のマニピュレータ外側に装備された有線誘導式6連装メガ粒子砲で、これはジオングの腕部5連装メガ粒子砲を発展させたものであり、サイコ・ガンダムシリーズなどと同様に、サイコミュ制御によるオールレンジ攻撃を可能としている。

  • エンゲージゼロ・インコム搭載型

    エンゲージゼロ・
    インコム搭載型

    デラーズ紛争終結後、旧ジオン公国軍の残党狩り部隊として結成されたティターンズは瞬く間に勢力を拡大し、地球連邦軍の所管だった各ニュータイプ研究所も、ティターンズの影響を大きく受けることとなった。これまで分断されていた各ニュータイプ研究所の間でも、ティターンズ主導のもと情報交換が行われ、その一環として、エンゲージゼロ・サイコミュ試験型には、新たに『インコム』の技術が組み込まれることとなった。 『インコム』とは、準サイコミュを利用した有線式の遠隔操作攻撃端末のことであり、これにより、ニュータイプ能力を持たない一般のパイロットであっても、疑似的なオールレンジ攻撃を可能としている。しかし、サイコミュを搭載した大出力の有線式メガビーム砲などとは違い、インコムユニットは小型軽量化によりエネルギー出力が少なく、重力の干渉を受ける地上では、特に運用に著しい制限を受ける

  • ギャプラン・トレーナー

    ギャプラン・トレーナー

    地球連邦軍のニュータイプ研究所で開発された可変モビルアーマー、ギャプランはモビルアーマー形態では爆発的な加速性能を誇るが、高G耐性の無いパイロットではその加速に耐えられなかった。
    そのため、ニュータイプ研究所連合では肉体を強化された『強化人間』が抜擢され、ティターンズでは高G耐性を持つ強靭なMSパイロットが選抜された。
    どんなに優秀な兵器でも単機では運用上の制限があるため、急遽ギャプランのコクピットを複座にした訓練機が開発された。 パイロットとなる強化人間や選抜パイロットを研究養成するという観点から、テスト機体カラーに塗り替えられている。